約 5,884,420 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/235.html
単独『お願い』 複数『昼食』不二山・新名 『脱走』不二山・新名 『ピアノと瞑想』設楽と不二山(階段前) メモ欄 単独 『お願い』 1回目 ???「そういうわけだから。悪ぃな。」 〇〇(あ、不二山くんだ。……ん?) 男子生徒「オッス……でも、諦めないっす!」 : 不二山「〇〇。」 〇〇「どうしたの? いま、男子がすごい勢いで走っていったけど……」 不二山「兄貴になってくれって言われた。」 〇〇「ええ!?」 不二山「断った。」 〇〇「そ、それはそうだよね。」 不二山「弟子を取るような立場じゃねぇし。今の俺じゃ、ムリだ。」 〇〇(そういう問題でもないような……) 2回目 ???「そういうわけだから。悪ぃな。」 〇〇(……ん? 今の会話、聞き覚えが……) 男子生徒「オッス……でも、まだまだ諦めないっす!」 : 不二山「〇〇。」 〇〇「ね、不二山くん。いま走っていったのってもしかして……」 不二山「そう。兄貴になってくれって言いに来たやつ。」 不二山「誤解があったら嫌だから訂正した上で、もう一度お願いしますってさ。」 不二山「兄貴じゃなくて、盃を交わして舎弟にしてくれって言われた。」 〇〇「盃……舎弟!??」 不二山「でも断った。そっち系の作法なんかわかんねーし。絶対ムリ。」 不二山「つーか誤解ってなんだ?おまえわかる?」 〇〇(うーん……これはもう1回くらい来るかな?) 3回目 ???「そういうことならかまわねーよ。思う存分、やればいい。」 〇〇(……ん? 今の声は……) 男子生徒「オッス! がんばるっす!」 : 不二山「〇〇。」 〇〇「今のは……」 不二山「そう、あいつ。」 不二山「試合とか練習見て、俺の舎弟になりてぇっていう同志が増えたらしい。」 不二山「で、そいつらで私設応援団を作ったって報告に来た。」 〇〇「私設?」 不二山「チアはあるけどないだろ? 応援団。」 〇〇「あ、そっか……」 不二山「いずれは部にするのが目標だってさ。」 〇〇「ふぅん……嵐くんみたいだね?」 不二山「まあな。ひとっ走り行ってくる。じゃあな。」 〇〇(嵐くん、うれしいんだろうなぁ) 複数 『昼食』不二山・新名 1回目 新名「え、嵐さん昼そんだけ?」 〇〇(ん? あの声は……) 〇〇「不二山くん、新名くん。」 不二山「〇〇。」 新名「あ。なあ、どう思う? 〇〇さん。」 〇〇「ん?」 新名「嵐さん、昼がソーセージロールと牛乳だけなんてありえなくね?」 新名「少ねぇし、栄養だってさ――」 不二山「これ、三食目。」 新名「ああ、それじゃあ……三食目!?」 不二山「うん。昼休み前に弁当2個食った。」 新名「それは食いすぎ……」 不二山「全然足んねーよ。部活までにまた食うかも。たぶん食う。」 新名「マジっすか……嵐さんマジパネェ……」 〇〇(ほんと、マジパネェだ……) 2回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 不二山「よ。」 〇〇「あ、お弁当?」 新名「マジすっげーの、嵐さんの弁当!」 新名「なんか素朴ってかさ、見た目は地味なんだけど栄養ばっちりオフクロの味、みたいな?」 不二山「おまえの弁当のほうがよっぽどウマそうだけど。」 新名「オレのなんて全ッ然! あ~……さっき貰った卵焼きなんて出汁の味がきいててもう……」 〇〇「そんなに美味しかったんだ?」 新名「うん。ウチの母親、料理苦手だからさ。オフクロの味ってマジ憧れ。」 新名「いいなー……もっと食いてぇなー……」 不二山「じゃあ、こんど交換するか?」 新名「マジで!? じゃあじゃあ、お願いします!」 不二山「わかった。」 〇〇(!? 今の笑みは……何か企んでる?) 3回目 〇〇(あっ、いたいた……) 〇〇「不二山くん! 新名くん!」 新名「〇〇ちゃん、ちょりーっす。」 〇〇「ふふっ、ちょりっす。あ、そのお弁当箱……」 新名「そ、交換してもらった! ハァ、マジうまかった……んー、ごちそうさま! んじゃ嵐さん、またよろしくッス。あ、レシピの件も! アンタもまたね。」 〇〇「新名くんのお弁当、どうだった?」 不二山「うまかった。大成功だ。」 〇〇「大成功?」 不二山「洋風弁当、食ってみたかったんだ。ずっと。だからあいつが交換話に乗ってくれて助かった。これでしばらくは弁当で楽しめるな。」 不二山「和風に飢えてた新名も満足、洋風の弁当が食いたかった俺も満足。大団円。な?」 〇〇(不二山くんの一人勝ちのような気がするのはどうしてだろう……) 『脱走』不二山・新名 ※柔道部所属限定? 1回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 〇〇「新名くん!」 新名「いっ!! あっ……アンタか……焦った~……」 〇〇「どうしたの?」 新名「……考えてみたらアンタも敵だな。」 〇〇「敵?」 不二山「見つけた。」 新名「出た! さいなら!」 : 不二山「逃げ足の速いやつ……」 〇〇「不二山くん。どうしたの?」 不二山「乱取りしてる最中に逃げられた。どうすりゃやる気になるんだ? 対策、練んなきゃな。」 〇〇(うーん、難しそうだなぁ) 2回目 〇〇(あ、不二山くん) 不二山「〇〇。新名、見てねぇ?」 〇〇「新名くん? ううん、見てないけど……」 不二山「そっか。まだ校内にはいるんだな」 〇〇「ひょっとして、また?」 不二山「……見かけたら部室で待ってるって伝えてくれ。じゃあな」 新名「…………ハァ。助かった。あんがと!」 〇〇「不二山くんの顔、見た?」 新名「見たけど?」 〇〇「行かなくていいの?」 新名「……押忍。行く。アンタも早く来てね」 〇〇(やれやれ……) 3回目 不二山「〇〇。行くか、部活」 〇〇「うん」 新名「嵐さん!」 〇〇「新名くん」 不二山「どした?」 新名「そろそろ行くころかなーって。部活」 不二山「3人仲良くってか?」 新名「早く行こうぜ父ちゃん。なあ、母ちゃん」 不二山「おまえみたいな息子願い下げだ」 新名「冷てぇ! あ、ホラ行こうぜ、オレらも」 〇〇「ふふっ、うん!」 『ピアノと瞑想』設楽と不二山(階段前) 1回目 〇〇(ん? あそこにいるのは……) 不二山「……押忍。失礼します。」 設楽「ハァ……」 〇〇「設楽先輩!」 設楽「ああ、おまえか……」 〇〇「どうしたんですか?」 設楽「どうしたもこうしたも。」 設楽「ピアノ弾いてたら、なんか視線を感じたから廊下見たらいたんだよ。……あいつが。」 〇〇「え……ピアノ聴いてたんですか、不二山くんが?」 設楽「聴いてたんだが、考えごとしてたんだか……目を閉じてじっとしてた。」 設楽「これからもよろしくお願いしますとか言ってたけど――」 設楽「ん? おまえ、知り合いか?あいつと。」 〇〇「あ、はい。同級生です。」 設楽「じゃあ言っておけ。どういうつもりだってな。」 〇〇「えっ!? わたしが?」 設楽「別にいいだろ。ここに居合わせたのもおまえの運命だ。」 設楽「とにかく、ちゃんと言っとけよ? じゃあな。」 〇〇(うう、そんなこと言われても……) 2回目 〇〇「さてと……あ。不二山くん!」 不二山「ああ。何?」 〇〇「設楽先輩のピアノ聴いてたの?」 不二山「うん。やっぱすげーな、この人の弾くピアノ。」 〇〇「すごい?」 設楽「うるさい。」 〇〇「あ、設楽先輩。」 不二山「押忍。」 設楽「押忍じゃない。そこにいられると気が散る。どっか行ってろ。」 不二山「押忍、すみません。失礼します。」 設楽「……いや、待て。」 不二山「はい?」 設楽「俺のピアノがどうしたって?」 不二山「ああ……俺、練習前に瞑想するんすけど……」 設楽「……瞑想?」 不二山「ときどき設楽さんのピアノが聞こえて、そのまま音を追ってると……急にいろんな感覚が研ぎ澄まされるようなことがあって。ギリギリの試合で稀に掴める、あの感じと同じ。そういうときって俺、ほぼ負けてないんすよ。それを音色で引き出せるのがすげーなって。」 設楽「……おまえ、話が長いんだよ。でもまあ、そういうことか……」 設楽「……とにかく! 聴いててもいいけど、俺の邪魔をするな。わかったか?」 不二山「……押忍!」 〇〇「え? でもさっきはどっか行けって……」 設楽「なんだよ。」 〇〇「……いえ、なんでも。」 設楽「ふん。じゃあな。」 〇〇(あんまり悪い気はしてないのかな?) 3回目 〇〇「さてと……あ。」 〇〇「設楽先輩、もうお帰りですか?」 設楽「帰っちゃ悪いか? 家の用事があるんだよ。」 〇〇「じゃあ、今日はピアノ聴けないんですね……」 設楽「まあな……あ。あいつに会ったらおまえから言っとけ。今日は来ても無駄だって。」 〇〇「あいつ……? あ、不二山くんですか?」 設楽「俺のピアノを毎日聴きに来る物好きなんて、おまえ以外じゃあいつくらいだ。」 〇〇「う……でも、そんなに気にするなんて珍しいですね。」 設楽「……べつに気にしてない。後で文句言われたりしたら面倒くさいってだけだ。」 〇〇「…………」 設楽「……なにがおかしいんだ。ちゃんと言っとけよ? そろそろ来る時間だから。」 〇〇「ふふっ、わかりました!」 設楽「ふん……じゃあな。」 〇〇(なんたかんだで、不二山くんのこと認めてるよね、設楽先輩……) 更新日時:2022/01/08 23 57 46 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/16.html
好きな食べ物 大「目玉焼き! 見た目も味も大好きやね! 醤油派、ソース派、ケチャップ派とか分かれんねんけど、 オレからしたらどれもめっちゃおいしい思うんよ。 そやから、オレはどの調味料でもオッケーや❤️」 マ「じゃあ、焼き方は?」 大「それは迷うわぁ…… かた焼きでしっかり食べるんもおいしいし、 半熟の黄身がとろけ出すのも好きやね! あかん…… めっちゃ目玉焼き食べとぉなってきた。 なんや、お腹も空いてきたわ。」 マ(ふふ!目玉焼きが本当に好きなんだね) 好きなスポーツ"マ「スポーツって、何かやってる?」 大「スポーツはなんでも得意やで!よぉ運動部の助っ人しててん。陸上部、サッカー部、バスケ部、バレー部、水泳部ーーなんでもこいや。」 マ「すごいね!」 大「へへ!」 マ「じゃあ、その中ではどれが一番好き?」 大「うーん……どれも好きなんやけど……そやな。総合すると、かけっこが好きかも。はね学やと走るんは一番なんやで!」 マ(大地くん走ることが得意なんだ)" 番組 学校について"マ「ねぇ、大地くんって中学生の頃、どんな風だったの?」 大「今と変わらへんで?背ぇはちょっと伸びたけど。勉強も運動もそこそこできたし。バイトはさすがにしてへんかったけど。」 マ「そっか。」 大「あ……」 マ「?」 大「オレは高校からこっちに越してきたんやけど驚いたことあんねん。エスカレーター乗った時に立つ位置。みんな左にビシッと並んで立ってるやんか。あんなに真っ直ぐ、左側に並んで立ってるもんやから、最近はオレも左に立つようになってきてん。」 マ(エスカレーターの並びってつられるもの?)" 趣味について"マ「ねぇ、大地くんの趣味ってなに?」 大「趣味かー……うーん、なんやろ?考えたこと、なかったわぁ。」 マ「えっ、そうなの?」 大「しいて言えば、いろんなもんに挑戦するんは好きやね。……あ!はばチャ読むんは好き!必ずウチに置いてあるもんやから、読むんが当たり前になっとるし。記事も写真もいつもおもしろいやん?何度も読み直すくらい好きやね。」 マ(大地くんの趣味は、何にでもチャレンジすることと、はばチャ読むこと)" " 音楽""マ「大地くんは音楽とか聴く?」 大「そやね……流行りのポップスはひととおり聴いとるよ。あと、ロックも聴くで。はね学のOBで有名なバンドやってる人がおってちょぉ追いかけとんねん。」 マ「そうなんだ? 大「うん。ライブとかも行く。あ……ちなみに、聴くんは好きやけど歌うんは、ちょっと……そや!あとは、クラシック。いろんなとこで役に立つし。」 マ「役に立つ?」 大「そや。勉強に集中したいときとか、じっくり考え事したいときとか。シーンとしとるより、音楽聞こえる方が案外冴えるもんやで。」 マ(なるほど……音楽は幅広く聴くんだね。歌うことは好きじゃないのかな?)" 異性の好みについて聞く"マ「あのね……大地くんの好きな女の子のタイプってある?」 大「タイプっていうか、女の子はみんなカワイイもんやね。」 マ「あ、はぐらかした。」 大「ちゃうちゃう!ほんまのことや!正直ゆうと、そういう話はっよぉ苦手やねん……」 マ「え?」 大「だって……君のことが好みゆうたら、ドン引きするやろ?」 マ「そ、そんなことはないけど……」 大「……ほんまに?じゃあ、君みたいな子がタイプってことで!」 マ「ええっ!?」 大「あ〜……恥ずかしいわァ………」 マ(わたしもドキドキしちゃった………)" 恋愛について"マ「あのね、真面目に聞くけど……」 大「うん?改まってなんや?」 マ「大地くんは恋愛についてどんなふうに考えてる?」 大「えっ!?…………」 マ「大地くん?」 大「恋バナはあかん……オレにはまだ早いわ……」 マ「そう?」 大「君はどうなん?恋愛について、どう考えとるん?」 マ「もう。わたしじゃなくて……大地くんのkpと聞いてるだけどな?」 大「かんにんして……こういうドキドキのやり取りって恋愛に関係しとるんやろか……そうやとしたら、身ぃが持たへん……」 マ(大地くん) 恋愛についてからの続き 大「……なあ。真面目に聞いてもええ?」 マ「ん?」 大「君は恋愛について、どないな風に考えとるの?」 マ「えっ!?」 大「……… ハハ!なんや、同じやないか!」 マ「えっ?」 大「こないだ君にされたんとおんなじ質問してみたんやけど?君も答え、すぐに出ぇへんやん。」 マ「うぅ……」 大「へへ、ええねん。安心した。」 マ「安心?」 大「うん。恋愛については、二人ともおんなじ経験値なんやって。そやから……べつに焦らんくてええんやね。ゆっくり、育てて行こ。」 マ(大地くん………)"
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/533.html
■ときめきメモリアル ~forever with you~ ときめきメモリアル 初期パラメータ0プレイ 【作品の傾向】制限プレイ 【状況】完結(07/05/06~07/05/08) 【全動画数】5 【マイリスト】mylist/1219131 【備考】初期パラメータが全て0になる隠し名前(一度クリアしたデータで苗字を「上上」、名前を「下下」、あだ名を「左右左右×」)使用で藤崎詩織狙い。 この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:PS と 恋愛 このページを編集
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/180.html
PSP版GS3の台詞について 2012/3/22追記&修正 設楽先輩の小悪魔台詞、9割方回収できてるのですが、思った以上に量が多かったのでちょっとUP停止しています。 ごちゃごちゃになりそうなので、他のキャラの検証とか好感度別の整理を済ませてからまとめてUPしようかと… 今のところは「【総合】PSP情報募集」の整理を優先してますので、そちらへも情報提供いただけるとありがたいです。 2013/02/11追記 暫定ですが「【総合】PSP情報募集」のまとめに基づいて、手元にあるメモをまとめました。 (このままだとメモ自体埋もれてしまいそうなので…) 【PSP追加台詞】設楽聖司 天使 【PSP追加台詞】設楽聖司 小悪魔 天使・悪魔でページを分けましたので、 それぞれのページにコメントなどで情報上げていただけると有り難いです。 間違いや見づらいところなどは自由に修正・追加してください。 このページの最終更新:2013/02/11 17 16 03 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ボーイズライフの台詞メモがあったのでついでに。わりとレアなものだけ。 ・評価×のプレゼント 「ノーコメント……」 ・B級バイク映画のポスター 「乗るのは一生無理そうだな……」 ・ランプ 「子供の頃、映画で見たのにそっくりだ」「欲しかったんだよな、こういうの…」 ・ティキドール 「見れば見るほど…」「ぷっ…あいきょうあるな」 ・ダーツ 「結構本格的だよな……」 ・就寝 「眠い…寝よう」「おまえも寝ろ、おやすみ(ニコッ)」→ベッドへローリングダイブ ・起床 「おはよう」 ・レアな動作 (携帯を出してメールを打ち始める) 「ここで改行、と……」 「ああっ、なんで消えるんだ!」 みたいなかんじ(正確なメモとれず) (2013-02-11 17 13 01) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/127.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 寸止め会話 1回目 新名「あのさー……」 〇〇「ん? なに?」 新名「まあアンタのことだから? ちゃんとした答えは期待してねぇんだけど。」 新名「どういうつもりで触ってんの?」 〇〇「えっ?」 新名「アンタのは、スキンシップの範疇超えてると思うんだよな。自覚ある?」 〇〇「ご、ごめん……わたし、遠慮なかったかも。」 新名「…………もし、さ。」 新名「もし、1コ下ってことに安心してそういうコト、オレに仕掛けてきてるんだとしたら……」 新名「その認識、間違ってっから。それは先に言っとく。男として。」 新名「じゃ、そういうことで。またな、センパイ。」 〇〇(新名くん……) 2回目 新名「ストーップ。」 〇〇「えっ!?」 新名「……アンタ、こないだオレが話したこと、覚えてる?」 〇〇「えぇと……あ!」 新名「見事に忘れてた、と。アンタらしいっちゃアンタらしいけど。」 新名「イヌとかネコじゃねぇんだからさ。触られて嬉しい! だけじゃ男は済まねぇの、いいかげんわかろうぜ。」 〇〇「うん……ごめん……」 新名「……で、ソレだもんな。ズリィよ、マジで。」 新名「次もいいかな~って気になっちゃう。イヌとかネコでもいいかな!みたいな。」 新名「……ハァ。ヤダヤダ。」 〇〇(落ち込んじゃった……) 3回目 新名「やっぱオレを試してんの?アンタ。」 〇〇「えっ!」 新名「まあ、たしかに?イヌネコでもいいかなー、って言ったのはオレだけど?」 〇〇「ご、ごめん。」 新名「…………なんだったらもうそういう方向に行ってみちゃう?」 〇〇「そういう方向?」 新名「にゃー!」 〇〇「!?」 新名「センパイ! ボクのこと、にゃでにゃでして!」 新名「ボク、センパイににゃでにゃでされるの、だーいすき!」 〇〇「…………」 新名「…………」 新名「ネェわ……マジでネェ。」 新名「アンタに触られると、いろんなネジが吹っ飛んで困っちゃう。」 新名「あっち系に行きそうになんのをなんとか抑えようとしたらコレだし……」 新名「あーもー……神様助けてー。」 〇〇(あっち系?) 4回目 新名「アンタって、パーソナルスペース狭いよなー。」 〇〇「パーソナルスペース?」 新名「そっ。ためらいもなく人のこと触るし、これでもか!ってくらい近づいてくるし?」 新名「距離感ゼロ! オレそんな人、初めて。」 〇〇「あ、あの……わたし、またやっちゃってた……?」 新名「やっちゃってました。」 〇〇「う……ごめん。」 新名「……いいけどさ。そっち方面に行く気あるんだったら、全ッ然。」 〇〇「えっ?」 新名「…………」 新名「理性を押し退けてカラダが勝手に動き出す前に、答え出して。なるべく早く。」 新名「距離感をゼロにして、とけちゃいてぇとか思ってるオレを止められんのはアンタだけだから。」 新名「〇〇ちゃん。頼むよ。」 〇〇(新名くん……) 5回目 新名「…………」 〇〇「……あっ!ごめん……」 新名「…………」 新名「アンタさ。オレの認識、間違ってるよ。」 〇〇「えっ?」 新名「オレのこと、ただのチャラチャラ浮ついた口だけの男とか思ってねぇ?」 〇〇「そ、そんな風になんて、わたし――」 新名「なめてんだか信用してんだか知んねぇけど!」 新名「アンタとオレの距離がマジでこれ以上縮まったらどうなんのか。」 新名「その辺の想像力働かせねぇと、痛い目にあうぜ?」 〇〇「新名くん……」 新名「忠告。これで二度目だから。」 新名「……いざってとき、覚えてないとかフザケたこと、言わせねぇよ?」 新名「じゃね。」 〇〇(新名くん……なんだかいつもと違ってた……) 6回目 新名「あーもー……限界突破。」 〇〇「えっ?」 新名「手、貸して。」 〇〇「? ……はい。」 新名「…………」 新名「ギューッ!」 〇〇「痛っ……痛いよ、新名くん!」 新名「ハハハッ、お仕置きです!てか、今までの仕返し!」 〇〇「うう……」 新名「もう1回。」 〇〇「えっ!?」 新名「オレがされてきたこと考えたら一回じゃ足んねぇし。はい、貸して。」 〇〇「……痛くしない?」 新名「どーすっかなー?」 新名「……ウソ、優しくする。」 〇〇「じゃあ……」 新名「…………」 〇〇「……新名くん?」 新名「はい、終わり。」 〇〇「あの……」 新名「……続きはアンタのいろんなモンがオレのになったら。」 新名「それまではおあずけ。何が起こるのか、楽しみにしてて。」 〇〇(新名くん……) 寸止め会話 「そんなに遠慮ないとさ、帰さねぇよ?」 「帰りたくないな……」 「えっ、マジで!? いや、ゴメン、オレがムリそう。……ビビッた。」 「それはダメ」 「思わせぶりなことすっからさ、ちょっとイジワル言ってみた。ゴメン。」 「ね、そうやって触んの好きなの?」 「好きだよ♡」 「そ、そうなんだ。ストレートに言われちゃうとドキッとするじゃん……」 「どうして?」 「どうして、ときたか。あのさ、他の男には同じことしねーで欲しいな……?」 「やっぱさ、アンタにとってオレは弟みたいなもん?」 「そんな感じだよね」 「そっ……か。どうしたら弟ポジションからレベルアップできんのかな……」 「ちょっと違う気がする……」 「……マジ? それって、オレに都合よく捉えてもイイってこと?」 「この道が、どこまでも続いてればいいのにな……」 「ふふっ、そうだね」 「マジでそう思ってる? だったらオレ、すっげ幸せなんだけどな。」 「それじゃ帰れないよ」 「そりゃそうだけどさ? 冷てーの……」 「アンタって構ってちゃんだよな、ホント。」 「そうかも」 「そっか。じゃ、いいや。気の済むまで構ってあげる♡」 「そんなことないでしょ?」 「ウソだろ? これが無意識なんだったらヤバいよ?」 「ほらー、足元暗いんだから程々にしねーとコケるよ?」 「そうだよね、ゴメン」 「イヤじゃねーんだけど、転んでケガされたらオレ困るし? な?」 「新名くんが支えて♡」 「なに言ってんだかこのコは……つか、そんだけじゃ済まねえし、きっと。」 「なんか不安なの? オレのこと。」 「うん、ちょっと……」 「大丈夫。アンタにもオレにも、後悔するようなことはしない。だから安心して?」 「ぜんぜんないよ?」 「あ、そう……ちょっとくらい警戒したらどうよ、アンタ。」 「ちょっと離れっかな……」 「近すぎた?」 「まあね。オレの中にいる、悪魔なオレがキケンなカンジ?」 「…………」 「あーもう。そんな目で……どうしたらいいよ、オレ。」 「イイってことなんかな……いや、ダメだよな……」 「ダメってなにが?」 「えっ、あ!? 聞こえなくていいから! もう……」 「新名くん?」 「……ダメだな。まだ早ぇ。ううん、なんでもねぇよ?」 「人の体温って、なんかホッとしねえ?」 「そうだね」 「だろ? 今、すっげ安心してる。アンタのあったかさで。」 「そうかなぁ……」 「クールだなぁ……そういうアンタも嫌いじゃねーけどさ?」 更新日時:2019/04/20 17 19 52 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/174.html
バレンタインデー普通以下 友好 好き以上 親友状態 ホワイトデー普通以下(義理) 友好以上 親友 メモ欄 バレンタインデー 普通以下 「不二山くん!」 「おまえか。なんだ?」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「どうも……あ。」 「どうかした?」 「俺の好きなのが乗っかってる。すげぇうまそう……ちょっと得した気分。家でじっくり食うな。」 (不二山くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「どうも。これ、手作りだろ?」 「うん。がんばってみました!」 「へぇ、さすが女子。食うの楽しみだ。」 (よかった! 喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「これ、手作りか。ふーん…… どうも。」 (喜んでもらえたのかな?) ミステリアスチョコ 「これ……なに?」 「えっと、チョコだけど……手作りしてみました。」 「あー、なるほど……礼は言っとく。」 (うう……もっとがんばればよかった……)」 高級チョコ 「すげーな、これ。高そう。」 「ふふっ、奮発しちゃった。」 「マジで? どうもな。」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「どうも。」 (うーん・・・・こんなもんだよね) 友好 「嵐くん!」 「よ。」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「あ、手作りだ。」 「うん!」 「へぇ……さすがは女子。すっげぇうまそう! 早く食ってみてぇ。どうもな。今日の楽しみできた。」 (嵐くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「お、手作りだな、これ。」 「うん。がんばってみました!」 「へぇ、よく出来てる。プロみてぇじゃん。 どうもな。家でじっくり食う。」 (よかった!喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「手作りだ。ふーん……手作りって感じだな、うん。」 「?」 「家帰ってから食う。どうもな。」 (なにか気になるところがあったのかな?)」 ミステリアスチョコ 「これ……」 「手作りチョコにしてみました!」 「見ればわかる。でもこれじゃダメだろ、女として。まぁ、礼は言っとく。どうもな。」 (うう……もっとがんばればよかった……)」 高級チョコ 「お、すげぇうまそう。」 「ふふ、奮発しちゃいました!」 「へぇ、食うの楽しみだ。どうもな。」 (喜んでもらえたみたい!) 義理チョコ 「俺に? どうもな。」 (喜んでもらえたかな?) 好き以上 「不二山くん!」 「○○。なあ、もしかして――」 「ふふっ。はい! バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「手作り……」 「うん、がんばってみました!」 「わかってる。すげぇうまそうだもん。それに、俺の好みよくわかってる、おまえ。 学校中のみんなに見せびらかしてぇ気分。」 「そ、そう?」 「うん。すげぇ嬉しい。どうもな。」 (不二山くん、すごく喜んでくれたみたい!) 上手(属性のみ◎) 「やっぱ嬉しいな、手作り。」 「ふふっ、がんばっちゃった!」 「わかってる。おまえの顔、見えたときからちょっと期待してた。」 「うまそう……食うのもったいねぇや。マジどうもな。」 (よかった!喜んでもらえたみたい) 普通(スペシャル・属性とも×) 「あ、手作りだ。」 「がんばってみました!」 「うん、そんな感じする。」 「お前の手作りってだけでじゅうぶん嬉しい。どうもな。」 (……?なにか気になるところがあったのかな……) ミステリアスチョコ 「…………」 「嵐くん?」 「期待通りだったからいい。おまえの手作り。どうもな。 ……ただ、女は料理できたほうがいいぞ。おまえのためなら、いつでも料理の修行に付き合ってやる。じゃあな……」 (うう……もっと上手に作れればよかったのにな……)」 高級チョコ 「高かったろ、これ。 おまえからなら なんでも嬉しいから無理すんな? ……義理はヤだけどな? マジどうもな。大事に食う。」 (嵐くん、すごく喜んでくれたみたい!)」 義理チョコ 「これって、義理――」 「えっ?」 「なんでもねぇ。どうもな。……ハァ。」 (嵐くん、落ち込んじゃったみたい……) 親友状態 「不二山くん!」 「よ。」 「はい、これ。バレンタインのチョコレート。」 最高(スペシャルトッピングが◎) 「お裾分けにしてもこれ……誤解されねぇ?おまえがいいんならいいけどさ。」 上手(属性のみ◎) 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 普通(スペシャル・属性とも×) 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 ミステリアスチョコ 「へぇ、手作り。あっちも喜ぶだろ、これなら」 高級チョコ 「高ぇやつだろ、これ。あっちにやれ、こういうのは。もったいねぇ……」 義理チョコ 「おまえの、こういう義理堅いとこもあっちに伝わるといいな。」 ホワイトデー 普通以下(義理) 「あ。」 「不二山くん。どうしたの?」 「ちょうどよかった。これ、先月のお礼。」 「先月……あ、ひょっとしてバレンタインの?」 「そう。じゃな。」 (うーん、これは義理だよね……) 友好以上 「勝手に教室からいなくなるな。探しただろ。」 「不二山くん。どうしたの?」 「これ、1ヶ月ってなげーな。待ちくたびれた。」 「あ! ひょっとして、バレンタインデーのお返し……?」 「そう。」 「ありがとう!」 「うん。 じゃあな。」 親友 「◯◯。これ。」 「あっ、チョコのお返し?ありがとう!」 「そういう顔はあっちにしろ、俺のに喜ぶな。あとで報告、聞くからな。」 更新日時:2021/12/26 14 29 53 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/305.html
■PvsP発生 〇〇「……遠回りなのに送ってもらっちゃってすみません。」 設楽「今さらだろ。」 紺野「楽しい時間は長いほうがいいからね。」 〇〇「ふふ……」 〇〇「こうしてずーっと3人一緒にいられたらいいのに……」 設楽「………………」 紺野「……うん、そうだね。」 設楽「無理だろ。」 〇〇「えっ?」 設楽「ずっとなんて無理だ。」 〇〇「そ、そうかな……」 紺野「設楽、そんな言い方……」 設楽「本当のことだろ。」 設楽「それともおまえは、こんな状態がいつまでも続くって信じてるのか?」 紺野「……続かないとは思ってない。」 設楽「本気で言ってるのか、それ。」 紺野「やめろよ。……困ってるだろ。」 〇〇「………………」 設楽「……紺野のそういうところがずるい。」 紺野「え?」 設楽「自分は関係ない、みたいな顔して。」 紺野「………………」 〇〇「あの、2人とも……」 紺野「……そっちこそ、言いたいことがあるなら時と場所を考えろよ。」 紺野「こんな風にいきなり食ってかかられても、無駄に混乱するだけだ。」 設楽「無駄って……」 設楽「じゃあどうすりゃいいんだよ。おまえみたいに上辺だけでものを話せってのか?」 〇〇「紺野先輩、設楽先輩!」 設楽「………………」 紺野「………………」 〇〇「………………」 紺野「……ごめん。」 設楽「………………」 〇〇(紺野先輩、設楽先輩……) ※自宅 〇〇(……びっくりした) 〇〇(二人とも、あのあと全然しゃべらなかったけど……) 〇〇(あっ、紺野先輩から!) 〇〇「もしもし!?」 紺野「遅くにごめん。今、いいかな。」 〇〇「はい、大丈夫です。」 紺野「その、さっきはびっくりしたろ?」 〇〇「はい、ちょっと……」 紺野「ごめん。君にあんなところを見せるつもりはなかったんだ。」 紺野「でも、これからはそうも言ってられないと思うから……」 紺野「それだけ言っておきたかったんだ。それじゃ、おやすみ。」 〇〇「紺野先輩……」 〇〇(わっ、今度は設楽先輩!) 〇〇「もしもし!?」 設楽「俺だ。」 設楽「……さっきは悪い。」 〇〇「あっ、いえ……」 設楽「ついでに言っとくと、あれは序の口だから。」 〇〇「えっ!?」 設楽「悪いけど覚悟しとけ。じゃあな。」 〇〇「あ……」 〇〇(……もう、2人とも言いたいことだけ言って切っちゃうんだから……) 〇〇(………………) 〇〇「私はどうしたらいいんだろう……」 更新日時:2018/10/17 09 36 26 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/35.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 「ここ、証明がショボイのがイマイチなんだよなぁ……」 「(選択肢)電気消せばムーディになるよ。」 「それはダメっしょ。」 「どうして?」 「どうしてって。」 「暗くて狭い部屋で男女2人きり。いいの?」 「いいよ? 旬平くんのこと信じてるから。」 「…………」 「アンタ、そういうとこ上手いよな……」 「やっぱ1コってデケェ。たかが、じゃ済ませらんねぇよ……」 (旬平くん?) ■ゲームセンター 「このクイズゲームさ、全国のユーザーと対決できるんだよ。」 「(選択肢)わたしを放っておくつもり?」 「…………」 「な、なに?」 「いや……なんかちゃんと嫉妬っぽい態度って、なんか新鮮だったから。」 「……してないもん」 「うっ……」 「えっ……どうしたの?」 「もっかい言って。そうしたら治るから。」 「なにを?」 「もん、って。」 「……言わないもん。」 「……ハァ。ちょっと飲み物買ってくる……」 「あーもー……ヤダヤダ……」 (……治らなかったみたい?) ■ライブハウス 「あのベーシスト、すげぇ……」 「(選択肢)カッコよかったね、顔がv」 「……アンタの好みってあれ系?」 「え?」 「趣味とかナリは変えられるけど、さすがのオレでも顔はムリ……」 「あ、あの……旬平くん?」 「ここに来て立ちはだかるのは顔ってどうなんだよ……ハァ……」 (行っちゃった……) ■ボウリング 「どうしよう……調子良すぎて怖ェ!」 「(選択肢)まだまだ上がいるよ?」 「今、誰かと比べた?」 「……えっ?」 「まあ……少なくともオレの頭ン中には2人、それっぽい人が浮かんでるんだけどさ。」 「あの辺の人らと比べられたら、歳の差どころか……やめた。こんなん、不毛だ。」 「さーて、続き続き!」 (旬平くん……) ■ダーツ 「ハァ、やっとスランプから抜け出せた……」 「(選択肢)この程度でスランプとか……」 「この程度、とかって思ってても言うなよ……」 「あっ……ごめん。」 「……なあ。」 「こういうことさ、琉夏さんとか琥一さんにも言ったりすんの?」 「え?」 「…………」 「あーもー……ゴメン、今のナシ。」 「…………」 (旬平くん……) 更新日時:2011/01/08 23 05 12 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/32.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■動物園 「なんか……いつもより騒がしくねーか?」 「(選択肢)世界が週末を迎える前兆!?」 「そういう、ちょっと有り得そうなこえーこと言うな」 「ふふっ、冗談です」 「…………」 「うん?」 「もしマジでそんな状態になったとしたら、まず一番におまえんとこ行くな」 「わたしのところ?」 「うん。その先、どうするかはわかんねーけど……行く。絶対」 「嵐くん……」 「さてと、次、どうする?」 (嵐くん……) ■動物園・わんにゃん 「あー、楽しかった……」 「(選択肢)……悩みがなさそうでいいね」 「…………そう見えてんなら、俺の勝ちだ」 「えっ……」 「ん?」 「ごめん、わたし無神経なこと……」 「いい。おまえは、バカ素直に話、聞いてくれるからさ。」 「……悪ぃ。甘えだ、こんなの」 「そんな……」 「こいつらにもばれたか。まだまだだな、俺」 (嵐くん……) ■動物園・アルパカ 「このもふもふ感を毎日味わうにはどうしたらいい?」 「(選択肢)売店でぬいぐるみ売ってたよ!」 「女が買うもんだろ? ぬいぐるみは」 「男の人もけっこう買ってるよ?」 「んー」 「ちょっと触って、感触が似てたら買うとか?」 「んー」 「悩む前に行動! やらない後悔よりやる後悔!」 「……座右の銘」 「ね!」 「じゃ、次は売店。すぐ行く?」 「うん!」 「押忍」 ■遊園地・ジェットコースター 「ハァ……やっぱ遊園地に来たらコレだよな」 「(選択肢)そう……?」 「なんだ、ハッキリ言え。イヤだったのか?」 「他のものも乗りたいなって」 「他の? なに?」 「観覧車とか、いろいろ」 「観覧車の何が面白れぇの? ただボーッと二人で向かい合って――」 「…………」 「嵐くん?」 「そっか、わかった。一緒に乗るやつによるんだ。今ならつまんなくねぇかも。乗ろ、観覧車」 (嵐くん?) ■遊園地・観覧車 「おまえ、好きだよな。観覧車」 「(選択肢)嵐くんは嫌いなの?」 「嫌い。だった。」 「だった?」 「うん。だってさ、こんな狭いとこでボンヤリと向き合って座っててもな。」 「会話は続かねーし、外は青と緑ばっかで変化ねーし。とにかく、間が持たねぇ。」 「けど、おまえと乗ったときだけ違うってわかった、最近」 「そうなの?」 「うん。地味な状況はあんま変わんないんだけど――」 「なんつーか、まったりとおまえと向き合ってる時間が心地いい。」 「もし、ここで観覧車が止まっておまえと閉じ込められても。それでもいいって思う。おまえには悪いけど」 (嵐くん……) ■遊園地・メリーゴーランド 「終わり。帰ろ」 「(選択肢)王子様がいてくれたらな……」 「いてくれたら?」 「いてくれたら……もう1回、一緒に乗ってもらうのに!」 「…………」 「なんちゃって。さて、次はどうする?」 「これ乗る」 「うん、わかっ……えっ!」 「白馬にも乗ってねーし、王子でもないゴツイ柔道男で悪ぃけど」 「……いいの?」 「いい。その代わり、馬車のやつな」 「うん!」 ■遊園地・ゴーカート 「おまえ、俺の顔見てたろ。なんだ?」 「(選択肢)横顔にウットリしてましたv」 「は?」 「カッコいいなぁって」 「…………」 「あ……もしかして怒っちゃった?」 「怒ってない」 「でも……」 「一気にテンション上がっただけ」 「ハイテンションに?」 「おまえの一言はでかい。一発でメーター振り切ることがある」 「そうなんだ……」 「うん。嬉しいけど、あんま刺激を与えてくれんなよ? いろいろ大変だから」 (???) ■遊園地・お化け屋敷 「涙目になってる。そんなに怖ぇ?」 「(選択肢)嵐くん、ひどい……」 「えぇ!? 俺かよ? 苦手ならなんでわざわざ選んだんだよ……」 「だって、遊園地の定番だと思ったから……」 「まあな? でも、苦手なモンに無理して入ることねぇし」 「ごめんね……」 「いや……俺はお化け屋敷好きだし、おまえがお化けにびびる姿も見られて楽しかった」 「もう、ひどい!」 「ハハッ、悪ぃ」 「もしまた俺とお化け屋敷にはいることがあったら、くっついてろよ、俺に。それでも怖いんだったら手、握っててやるから」 (嵐くん……) ■遊園地・ナイトパレード 「あの魔法使いに、1回だけ魔法をかけてもらえるとしたら何を願う?」 「(選択肢)魔法使いにしてもらうv」 「嵐くんと2人で!」 「すげー反則技だな。それ」 「ふふっ、でしょ?」 「で、その力をどう使うんだ?」 「うーん。嵐くんは?」 「俺? 俺は……。…………」 「嵐くん……?」 「やめた」 「えっ?」 「魔法だとか奇跡だとか、そんなのに頼るのはまっぴらだ。やっぱ、勝利は自分の手で掴まねーと。なあ?」 「……ふふっ、そうだね! わたしもじゃあ、放棄!」 「よし!」 ■はばたき山・紅葉 「どうした? なんかあったか?」 「(選択肢)足が痛い……」 「なんでもっと早く言わねーんだ!」 「ごっ、ごめん!」 「あ……悪ぃ……」 「ううん……」 「…………足。どう痛ぇ? 捻挫みてぇな感じ?」 「ううん。そこまでは……」 「そっか。」 「ひでーケガとかじゃなさそうだけど。一応、帰ったら医者行っとけ」 「うん」 「よし。少ししたら下りよう。おぶってく」 「でも――」 「でももだってもねぇ。素直に言うこと聞け。……聞いてくれ。頼むから」 「……うん。ごめんね」 「いい。水もらってくる。ちょっと待ってろ」 (あんなに焦る嵐くん、初めてかも……心配かけちゃった……) ■はばたき山・スキー 「痛っ……ん? なんだ、この傷。どこで切った?」 「(選択肢)そんなもん、なめときゃ治る!」 「それ、ホントの話らしいな。」 「なんか唾液ん中になんとかって成分があって、それがいいってなんかで見た。」 「んじゃ頼む。」 「えっ!?」 「なめときゃ治るんだろ?」 「う、うん。そうだけど……」 「…………」 「…………」 「まあできねーよな」 「あ……もう、嵐くん! 人のことからかって――」 「俺はできるもん」 「え……」 「ロッジ行って手当てしてくる。ここで待ってろ」 (行っちゃった。ハァ、びっくりした……) ■城・展示 「ん? あ、新しい刀が展示されてる」 「(選択肢)そんな些細な違いまで……」 「けっこう一人で来てる。小学校の頃から。」 「最初は柔道の師範に連れられて。それからちょこちょこ。ここって言うより、天守閣の方がメインだったけどな」 「そうなの?」 「うん。で、ここはついでだったけど、ぐるぐる見て回ってたから、それで覚えた感じだ」 「そうなんだ……でも、一人でなんて寂しくなかった?」 「そう思ったときもあった。けど、どっちかっつったら一人になりたくて来てたから」 「そんな……」 「……うん。さて、次、行くか」 (嵐くん、子供のころもいろいろあったのかな……) ■城・天守閣 「あっちの方向かな……俺が中学まで住んでた街」 「(選択肢)ま、まさか問題を起こして!?」 「それはねーよ」 「そ、そうだよね」 「ねーけど……そんときに1回、柔道辞めてるのが、な」 「!!」 「大げさかもしんねーけど、死活問題だった。俺にとって」 「嵐くん……」 「また師範に教えてもらいてーな、柔道。でも、やっぱ遠い。たった2時間の距離なのに。遠いよ」 (嵐くん……) ■牧場 「こういうところの生活ってどうなんだろうな」 「(選択肢)ぜーったい、大変だね!」 「うん。俺らは上っ面しか見てねーしな。動物の健康管理だの毎日の世話だの。ほんとすげーと思う。」 「……ん?」 「ん?」 「俺もおまえに似たようなことやらせてんなと思って」 「ふふっ、そうかも」 「ほんとにおまえには感謝してる。」 「俺が柔道続けられたの、おまえがいたからだ。どうもな」 (嵐くん……) 更新日時:2011/01/06 21 42 31 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/162.html
Konamiコナミ【こなみ】 『ときめきメモリアル』シリーズを製作発売しているゲーム会社。 ファミコン時代からの老舗会社だが、一時期は存続の危機にまで追い込まれた時期もあったらしい。 そのコナミが一発逆転ホームランをかましたのが、ときメモの大ヒットだったという。 コナミにとってときメモはゲームだけでなくゲーム発売後もグッズで稼げる事を証明したコンテンツでもあり、 様々なノウハウをこのときメモから学んだことだろう。 ときメモでも『ツインビー』など歴代のコナミ作品のネタが多く登場する。 直接攻略に影響を与える事はあまりないが、各種作品のファンは懐かしかったり馴染みのある気持ちになるのではないだろうか。 攻略キャラの中ではゲームオタクを自称する七河瑠依の周りでよく見られる。 GSシリーズの甲士園の相手校の名称や『3』や『4』の映画館の上映内容などはコナミ製ゲーム全般からとられている。 ツインビー 『1』の文化祭における電脳部の出し物がツインビータイムアタックである。 『2』の3年目の文化祭でもツインビーのコスプレ(?)が多く登場する。 (演劇・仮装行列・ゲームコーナーなど) メタルギアソリッド ご存じ「ソリッド・スネーク」を主人公とするアクションゲーム。 ドラマシリーズでは実写映画が、『3』ではアニメ映画が上映されている。 現実世界ではラジオドラマが放送されたことはあるが、映画はアニメ・実写含めて上映されたことがない。 悪魔城ドラキュラ 『GS1』や『4』の着替えアイテムに本作のコスプレがいくつか存在する。 コスプレなので『GS1』での男性陣からの評価は悪い。 グラディウス 『1』の1年目の文化祭で吹奏楽部がゲーム音楽の演奏を行うが、曲目はグラディウスのテーマである。 『4』では七河瑠依の奥義にて彼女がコナミコマンドを入力することで登場する。 BEMANIシリーズ Dance Dance Revolution 『Dancing Summer Vacation』の題材。 『4』でもクリスマスプレゼントとしてDDRが登場。 pop n music 七河瑠依のスチルイベントの一つに登場している。 クイズマジックアカデミー 七河瑠依を攻略中にいくつかネタが入る。瑠依自身は本作の賢者クラスとの事。 サイレントヒル 『4』のうさぎさんのドロップアイテムは全て本作由来である。 関連項目 関連人物・団体